たとえばウェブサイト

乱立する昨今において、SEOやSEM対策はもちろん必要なことです。ですが、「アクセス数＝売り上げ」と錯覚するような記述がウェブサイト上に未だに多く見られます。

本来の目的は「アクセス数」ではなく、御社を必要とするお客様との出会いであり、信頼関係の構築、イメージアップ、業務の簡略化等々、百の会社に百の目的があるはずです。

たとえばグラフィックデザイン

ビジネスシーンにおいて日々、大量に印刷される印刷物。果たしてそれらのうち本当の意味で必要な印刷物はどれくらいあるのでしょうか。

誰にも読まれないまま捨てられていく印刷物を作るのではなく、マーケティングやコンサルティングといった考え方に基づいた『本当に必要なものを作る』ためのノウハウは不可欠です。

たとえば内装デザイン

リノベーションという言葉が流行って久しい昨今。それまでの室内のイメージを大きく変化させ、新たな空間をプロデュースする分野だからこそ、常に『誰のためにするデザインか』を考えます。その空間をベストな状態で使っていくために何ができるかをテーマに、空間の目的やそれに関するご要望をしっかりお聞きした上で、一緒に考えていきます。

デザインの基本的な役割は、
問題の解決者であるということ

私たちは、デザインとはそれぞれの専門、どの分野においても、伝達したい情報を正しくわかりやすく伝える手段のひとつに過ぎないと考えます。

ウェブサイト、印刷物、内装、どの分野であっても『とにかくデザインが良ければいい』というわけではありません。最新の流行に則ったデザインが必要な場合もあれば、またはその逆のこともあり、あくまでもデザインは目的を達成するために相応なものであることを心がけています。

そのためにも、ご依頼いただいたご要望についての共通認識を持つこと、それをなによりも大切にしています。